レイアウト概要 Microsoft Edgeで表示が乱れる場合がありますので、その時はInternet Explorerで表示してください。 第1機関区は2023年1月に完成しました。 今後第2機関区(電気機関車区)を製作予定です。 1. 全体スペースは18000×9000(mm)です。 2. コントロールボックス目前に中央駅を配し、本線(複線)エンドレスとローカル線(単線) エンドレスがあります。 @ 本線右向き出発:駅構内2線(有効長20M級最長16両)+側線3線と引上げ線(2線)があります。 対面にコンテナヤード線4線(有効長コキ24車)と引上線2線(有効長コキ12車)があります。 A 本線左向き出発:駅構内2線(有効長20M級最長16両)+中線1線と留置線8線 (行止線:有効長10両2線・13両2線、機回線付4線:有効長15両)があります。 B ローカル線:中央駅構内1線+行止線(機回線付)と第一機関区(構内8線+ターンテーブル +扇形庫6線)があり、対面にローカル駅(交換可能3線+行止側線2線)があります。 ローカル駅から支線が分岐し、スイッチバック駅を経由して行止りの終着駅へと達します。 2列車運転可能です。(ローカル線有効長最長11両、支線有効長8両) 上記3路線はすべて乗り入れ可能な線路配線で、4列車同時運転可能ですが、この場合1〜2名 の信号係を配置することで、より安全に複雑な運転形態が楽しめます。 また連絡ポイントを電気的に分離することが可能ですので、他の方との運転時でも安心です。 第1機関区全景 ターンテーブルと扇形庫 ターンテーブルは自動です。 上記写真反対側から中央駅方面を見る。 左奥側、行止線と機回線 線路の間隔があいている3か所にホーム設置予定。 中央駅から引上線方面を見る。 左から、ローカル線・本線外回り・ 引上線2線・本線内回り ローカル駅構内配線 手前左側は終端線への分岐、右側はローカル循環線 ローカル駅、上記と反対側配線 3. レールは篠原模型製のコード100番を使用し、本線の曲線半径はR1000以上です。 最小半径は側線部のおよそR800、勾配は最急11‰です。 お客様持ち込みの天賞堂製 D51498がブラス製旧客5連を、また補助動力を外した 「ななつ星」がDF200単機で問題なく勾配を上りました。 バラストはモーリン製を使用しています。 4. ポイントは主に片開き6番(分岐側篠原公称R1,092)、 Yポイントは4番(分岐篠原公称R990)、カーブポイントは8番(内側分岐篠原公称R813) を使用しています。 5. 通電は完全選択式・DC制御ですが、機器お持ち込みでDCC制御運転は可能です。 6. 本線右向き出発にダブルスリップがあり、構造上デッドセクションがやや長くなっていますので、 軸距が25mm未満の片集電台車・単車の車両は通過できません。 7. 棒型モーター(整流子・ブラシが露出しているもの)等、ノイズの発生が大きいモーターは、 ポイントモーターが誤作動するため走行不可となります。 またインサイドギヤ等のギヤBOXの無い車両は、油飛散で線路を汚すことになりますので走行不可 とさせていただきます。 8. 中国型やアメリカ型のSLの走行実績がありますが、縮尺1/80または1/87の16.5mmゲージであっても、 すべての車両が走行出来る保証はいたしません。 なお単独走行可能であってもすれ違いまたは構造物等に支障が無いかは各自ご確認ください。 ガード下、鉄橋などの高さ制限は80mmです。 またレイアウトに支障がある場合は走行禁止とさせていただきますのでご了承ください。 本線用コントロールボックスです。 ポイント操作は1つの押しボタンで 進路構成出来るようになっています。 ローカル線用コントロールボックス です。 9. パワーパックは、天賞堂:SL−1・TS−1、 コスミック:CP273H、 カトー:ハイパーDX をご用意しております。ご予約の際ご指定ください。なおご指定は先着順ですので、ご希望に添えない 場合があります。 また、パワーパックの逆転レバーによるカンタムシステムの操作はご遠慮ください。 走行以外の音の操作に関してはカンタムエンジニアのご持参にて対応お願いいたします。 10. ホーム等多少のストラクチャーは今後追加予定です。 |